アダルトな事に関しては、「感性」に照準を合わせて考えて(というか、感じる&想像して)みたら如何でしょうか。
私は女性なのですが(すみません)「色々な人の感性」に興味があります。
例えば、マニアな趣味を持たれている方ほど感性の高い人が多いように思えたり、こういうジャンルやニーズがあるんだ・・・とか、感じさせられる事が沢山あり、アダルトは抵抗があるというのは普通に考えてみたら解るのですが見方を変えて「人間探求の一つ」と捉えてみたら、実は非常にやりがいのあるお仕事なのではないかと思います。
私自身はコンビニでよく男性向けの週刊誌を立ち読みします。
男性目線の記事なので、読み込んでいく内に「こういう感覚なのかな、男の人って」というのが段々ピンと来るようになってくるかもしれません。アナウンサーが人気あるようですけど、そういったキーワードにも敏感になります(スポーツ新聞も良いかも。)ちなみに私はグラビアアイドルのチェックをするのが好きです。(女性でもそういう人もいます。)
日々の日課の中に男性と同じ行動を取り入れて体験してみる、って面白いです。
わざと「男目線」で女性を観察して「自分だったらこういう女の人」がいい、
って考えてみたり。女性の中にも男性的な部分ってあると思っているので。
周りを真面目にリサーチして、客観的に「売れるものは・・・」と考えていく事も仕事なので大切とは思いますが、もう一つの発想として「自己の感性を徹底して追及しながらどんどん自由に発想を広げていっちゃう」っていうのもいいんじゃないか。って思います。
客観性を併せ持っていれば、ありだと思います。
仕事を超えて、自ら進んで浴びる程DVDなど見ちゃう♪
で、一気に食傷気味になり「もう私は獣姦にしか興味ないわ!」
って結末になるかもしれないし、或いは「レズものがいいわ」ってなるかもしれない(笑)←ふざけて書いているのではないです。アダルトな事って、突き詰めて考えてみると、なんでもありのカオスのようだな、って感じてて。
大人の遊び心や、ユーモア、探究心など併せ持って真摯に、かつ楽しみながらお仕事されてみたらいいのでは、と思います。根底に人間に対する愛情深さを持って。