クドカンの脚本のせいか、舞台っぽい演技がところどころに見られたり、ちょっとオーバーなときがあったりして、ちょっと違和感を感じた点はマイナスかな。
全体的に、コミカルな部分の演出は好きです。またシリアス部分との分け方もいい感じです。
今後の予想は、主犯が妹の実父で、共犯者として戸神父がいる。殺害現場に居合わせた戸神父はレシピを偶然発見。真犯人を見逃すかわりに、戸神亭の出資を頼む。という流れ。まず、戸神からかなりのお金を騙し取る。で、妹の実父には一生償ってもらうために、毎年それ相応のお金を支払ってもらうことにする。そのあと、警察というか柏原さんに戸神が犯人と教える。戸神行成はとりあえず、自分のハヤシライス探しの旅へ。で、有明3は店を出して、兄弟3人仲良く暮らしましたでハッピーエンド。
なんていうのを考えたけど、個人的には外れてほしい。